ボタン操作による金型クランプ
金型交換時間を数分に。
シングル段取を実現します。
作業の標準化
オートクランプの使用により、金型を一定のクランプ力で締め付けることができ、熟練作業は不要になります。
危険作業の削減
ボルトの手締め作業の排除により、ケガ・腰痛の原因を削減します。
ボルトの締め忘れ排除
インターロックにより、オートクランプがリリース状態の場合、プレス機は動作しません。
締付けによる金型変形の防止
均等、一定な締め付け力により金型変形は、発生せず、不良品の減少につながります。
クレーン作業性の向上
プリローラにより金型をプレス機の外で受け渡しするため、クレーン作業が容易になります。
重労働の削減
金型は、プリローラ・ダイリフタのローラ上を滑らせるため、軽い力で移動させることができます。
金型の損傷防止
金型は、プリローラ・ダイリフタのローラ上を滑らせるため、金型にキズが付きません。
インターロックによる安全確保
不具合が起こり、圧力が低下した場合、圧力スイッチにより検知し、プレス機が非常停止します。
その他にもプレス機との様々なインターロックにより安全が確保されます。
プレス稼働率の向上
金型交換時間の短縮によりプレス機の稼働時間が向上します。
ストックレス生産に対応
金型交換時間の短縮により必要な在庫分だけ生産するストックレス生産に対応できます。
多品種少量生産に対応
金型交換時間の短縮により多品種少量生産に対応できます。