GJBクランプ【T溝手動スライドタイプ/ 空クランプ確認機能付】
(射出成形機用)

ModelGJB

単動
25MPa

GJB
万一のロック不良をシステムが確認。
人によるクランプの引っ張り確認不要で、ヒューマンエラー防止!
※取扱説明書はありません

製品情報

動作説明

①手動操作で、オートクランプを前進させます
②金型をロックします

Model GJBのオートクランプ前進による金型ロック動作

③プッシュシリンダが前進し、金型取付板側面を押します

Model GJBのプッシュシリンダが金型取付板側面を押す動作

油圧1回路で②→③の順次動作が可能です!

空クランプ確認機能

【正常時】
問題なくロックされている場合:ロックされているため、クランプは後退しない!

クランプは、金型をロックしているため、プッシュシリンダにより、後退しません。
金型確認近接スイッチは、ON状態を維持し、確実にロックされていることを確認できます。

確実なロック確認が可能です!

空クランプ確認機能付Model GJBの正常時動作。プッシュシリンダで金型を押してもクランプは後退せず、ロック状態を確認する様子

【異常時】
ロック不良が発生している場合:ロック不良のため、クランプは後退してしまう!

クランプは、ロック状態にもかかわらず、金型取付板との間にスキマが発生し、正常にロックされていないため、プッシュシリンダにより、後退してしまいます。
金型確認近接スイッチは、OFF状態となり、ロック不良の検知が可能となります。
ロック不良時はインターロックにより、成形機が非常停止して安全です。

ロック不良を発見できます!

空クランプ確認機能付Model GJBの異常時動作。ロック不良によりクランプが後退し、ロック異常を検知する様子

導入パターン

反操作側に空クランプ確認機能付を採用した場合

反操作側のオートクランプに空クランプ確認機能付を採用した導入構成図

ロック確認を、安全に、確実に、効率よく。

【Before】

金型が確実にロックされているかどうかをチェックするためには、作業者が反操作側へ回り込み、
クランプを引っ張って確認する必要があります。

射出成形機用空クランプ確認機能付オートクランプ導入前。作業者が成形機の反操作側へ回り込み、クランプのロック状態を確認している状態

【After】
空クランプ確認機能付なら、引っ張り確認不要!
ロック操作後、反操作側へ回り込む必要がありません。

正常にロックされていない場合は、プッシュシリンダによりクランプが後退。
ロック不良を見逃しません。

射出成形機用空クランプ確認機能付オートクランプ導入後。プッシュシリンダによりクランプが後退し、ロックミスを確認する状態

・歩行距離削減で、疲労軽減
・何度も狭い反操作側へ入らずにすみ、安全性向上

空クランプ確認機能で
安全性と作業性を両立

全てのクランプに空クランプ確認機能付を採用した場合

射出成形機用金型オートクランプで全クランプに空クランプ確認機能付を採用した導入構成図

ロック確認を、より安全に、より確実に、ムダなく迅速に。

・万一のスペーサ取付忘れも確認可能!
・操作側クランプも、引っ張り確認不要!
・より安全で時短!

空クランプ確認機能による、スペーサ取付忘れの検知例

FAQ

Q.現在、近接スイッチ付タイプを使用しています。既存のクランプシステムに空クランプ確認機能を追加できますか?

A.はい、可能です。
クランプを空クランプ確認機能付タイプに置き換えることで、空クランプ確認機能を追加できます。
現在ご使用中の近接スイッチはそのまま流用可能です。クランプは1台から置き換えできますが、安全性向上のため、
全数の置き換えを推奨しています。

Q.YMC制御ユニットは、そのまま使うことができますか?

A.はい、可能です。
YMC制御ユニットのプログラム変更を推奨しています。
詳細につきましては、別途お問い合わせください。

Q.空クランプ確認用のプッシュシリンダに、別途油圧回路が必要ですか?

A.いいえ、必要ありません。
クランプにロック油圧を供給すると、レバー動作後にプッシュシリンダが順次動作します。
そのため、プッシュシリンダ専用の油圧回路を追加する必要はありません。

Q.さびやすい環境で使用予定ですが、サビ対策はされていますか?

A.さびやすい環境でご使用の場合は、オプションR3:防錆タイプを選択ください。

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