溶接周辺機器導入事例

ロボットハンドチェンジャーで3種類のツールを使い分け、溶接工程を行います。
ロケートクランプにより、ポジショナ上で、2種類のパレットを自動で段取り替えします。
3μmの高精度位置決めで、段取り替え後の溶接トーチのティーチング補正が不要です。
ハイパワープルクランプでツールをストッカに固定します。
ストッカをロボット上面に設置することにより、ロボット周辺のスペースを有効活用できます。
(ロボット：VS-068 デンソーウェーブ製)